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1. 都民(とみん)のくらしと東京港
 東京港は、わたしたち都民の毎日の生活に必要(ひつよう)な、小麦(こむぎ)・水産物(すいさんぶつ)・野菜(やさい)・くだもの・紙・木材などの貨物(かもつ)が入ってくる大切な港です。また都内やその周辺(しゅうへん)で生産(せいさん)された機械類(きかいるい)・加工食料品(かこうしょくりょうひん)・おもちゃなどが東京港から積み(つみ)出されています。また、東京港に広がる埋立地を利用して、うるおいとゆとりのある東京の街づくりを進めています。
 
社会見学船の水上バスの一例
 
(1)東京港で取り扱ったおもな貨物
取扱い総数 8,847万トン(平成15年)
 
東京港見学コース
(拡大画面:69KB)


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