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原子燃料物質の海上輸送の安全性に関する調査研究−R3−
 
目次
1. はじめに
1.1 調査研究の目的
1.2 調査研究の概要
1.3 調査研究の実施スケジュール
2. 新しい基準策定の必要性
2.1 海査第450号の制定の背景
2.2 新しい基準策定の必要性
3. 欧米における解体廃棄物輸送に関する調査
3.1 欧米における廃棄物輸送の状況
3.2 国際輸送規則改訂に関する対応
4. 実用発電用原子炉施設の廃止措置に伴う解体放射性物質とその輸送物の調査
4.1 廃止措置に伴う解体廃棄物の分類と仕様
4.2 廃止措置に伴う解体廃棄物の発生量と輸送時期
4.3 解体廃棄物の輸送物形態
5. 解体廃棄物の海上輸送における確率論的安全評価(再評価)
5.1 解体廃棄物の潜在的危険性の評価
5.2 確率論的安全評価(再評価)
6. 解体廃棄物の海上輸送における事故時環境影響評価
6.1 解体廃棄物輸送事故時の環境影響評価(軽水炉)
6.2 解体廃棄物輸送事故時の環境影響評価(ガス炉の見直し)
7. 解体廃棄物運搬船の構造設備要件及びその他の技術要件の検討
7.1 新燃料運搬船−丙種貨物運搬適合船の現状
7.2 放射性物質以外の危険物運搬船の構造・設備要件等の調査
8. 解体廃棄物運搬船の運航管理で考慮すべき事項の検討
8.1 放射線管理で考慮すべき事項
8.2 運航規定で考慮すべき事項
8.3 緊急時対応で考慮すべき事項
8.4 その他考慮すべき事項(積付検査等)
9. 次年度の検討項目
10. あとがき
11. 添付資料リスト
資料1 IAEA輸送規則改訂提案に関する対応
資料2 内航海運業法の運航管理制度
資料3 ISM CODEの概要
資料4 INFコード物質を運搬する船舶のための船上緊急時計画作成のためのガイドライン
 
 
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