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私はこう考える【公営競技・ギャンブル】

 事業名 組織運営と事業開発に関する調査研究
 団体名 日本財団(The Nippon Foundation  


2000/08/26 産経新聞朝刊
日本財団 アジア舞台に新奨学制度 5カ国で人材交流 35歳以上でも最長1年
 
 アジアを舞台にした新たな奨学制度が、生まれた。日本財団が設立した「アジア・フェローシップ」だ。日本のパートナー機関は、京都大学東南アジア研究センター(京都市左京区)である。若い人ばかりではない。三十五歳以上の枠もある。最短一カ月から最長一年まで期間を選べるのも魅力だ。国境を超えて英知を集め、共通の課題を協力して解決する。そんな知的ネットワークを構築し、アジアのさらなる活性化をはかる。応募の締め切りは、十月末に迫っている。
 「吉本ばななさんのような方がフェローになってくれたら。透明感のある文体で、アジアを描く。アジアの真の自立は、そんなところから始まる・・・」
 フェローシップ設立に尽くしてきた京大東南アジア研究センターの白石隆教授の話だ。フェローの目的は次のようなものだ。
 〈アジアにおいて自らの専門を通じて共通の課題の解決に貢献しようという能力と意欲を持つ知的リーダーに、近隣諸国における研究・交流の機会を与え・・・、地域的、国際的な知的共同作業を奨励する〉
 対象は日本、インドネシア、マレーシア、フィリピン、タイ。この五カ国がフェローを互いに交換する。これが、今回のフェローの特徴の一つだという。
 「これまでのフェローはほとんどがアメリカや日本をハブ(拠点)にしたものでした。知識階級でも、近隣諸国のことを知らない場合が多い。まず自分たちの足元を知ることから始めなければ・・・」。日本財団のスタッフの一人、瀧道子さんは、こう話した。
 三十五歳以上のシニア・フェローと三十五歳未満のジュニア・フェローの二部門がある。シニアは最短一カ月から最長一年、ジュニアは最短六カ月から最長一年。
 各国からシニア二、三人、ジュニア二、三人が選ばれて来年六月からスタート。「グローバル化の現状とその課題」「直面する社会的課題と社会正義の考察」などの共通テーマで研究する。現地での滞在費、研究費などが支給される。
 詳細は、京都大学東南アジア研究センターTEL075・753・7348か、日本財団国際部TEL03・3502・2308へ。締め切りは十月三十一日。
 
 
 
 
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