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伊勢地域活性化に資する木造船建造・技術伝承事業
舟運をいかした川湊再生ワークショップ プログラム
《主催》(社)東海小型船舶工業会・伊勢市・NPO伊勢『海の駅・川の駅』運営会議
 
【総合司会】伊勢市まちづくり推進課 西村みどり
プログラム
12:30 受付開始
13:00〜 STEP1 あいさつ(10分)
●あいさつ 伊勢市助役 加藤光徳
●主旨説明 実施本部長 中村清
13:10〜 STEP2 伊勢の木造船について学習しましょう(30分)
●講師 NPO伊勢まちづくり会議
     「和船研究室」室長 野村史隆(学芸員)
13:40〜 STEP3 伊勢「海の駅・川の駅」整備構想(案)について学習しよう(10分)
●説明 伊勢市まちづくり推進課 前田敦志
〔会場移動・休憩(10分) 5グループに分かれワークショップ〕
14:00〜 STEP4 木造船の活用方法について考えよう(50分)
     〔休憩(10分)〕
15:00〜 STEP5 運航ルート、活用プログラムを考えよう(50分)
15:50〜 STEP6 グループのまとめ(10分)
     〔角吾座へ会場移動(5分)〕
16:05〜 STEP7 グループ発表(30分)
16:35〜 STEP8 講評(25分)
●国土交通省
●三重県
●伊勢市
17:00   終了
 
12:30   受付開始
 
 受付はNPO法人伊勢河崎まちづくり衆と伊勢市が担当します。参加者に名札と資料を配布し、ワークショップのグループと会場の説明をしてください。
 
担当:NPO法人 伊勢河崎まちづくり衆
  伊勢市
 
13:00〜 STEP1 あいさつ(10分)
 
●あいさつ 伊勢市助役 加藤光徳
●主旨説明 実施本部長 中村清
 
13:10〜 STEP2 伊勢の木造船について学習しよう(30分)
 
●講師 NPO伊勢まちづくり会議
「和船研究室」室長 野村史隆(学芸員)
 平成15年度『伊勢地域活性化に資する木造船建造・技術伝承事業』で実施している基礎調査でまとめた(1)木造船の歴史(2)伝統的建造様式(3)伊勢木造船の特徴について学習します。
 建造する木造船の仕様等方向性を示します。
 
13:40〜 STEP3 伊勢「海の駅・川の駅」整備構想(案)について学習しよう(10分)
 
●説明 伊勢市まちづくり推進課 前田敦志
 宇治山田港湾整備促進協議会の政策提案(平成13年10月9日)、河崎まちづくり基本構想NPO案をベースに先駆的に伊勢市が取り組んでいる伊勢「海の駅・川の駅」整備構想について市の担当者より説明します。
 
13:50〜 〔会場移動・休憩(10分) 5グループに分かれてワークショップ〕
 
《ワークショップのスタッフ》
 ワークショップはNPO伊勢「海の駅・川の駅」運営会議が進行し、伊勢市がサポートします。
 
1班
(会場:離れ2F)
進行 中村
記録 大西、西村
 
〔クルージング体験班〕
2班
(会場:角吾座)
進行 高橋
記録 積木、千枝
 
3班
(会場:茶室)
進行 影山
記録 高谷、前田
 
〔クルージング体験班〕
4班
(会場:和室)
進行 西城
記録 西山、吉川
 
5班
(会場:離れ1F)
進行 野村
記録 山中、谷口
 
14:00〜 STEP4 木造船の活用方法について考えよう(50分)
 
 各グループに模造紙3枚、1/5000地形図2枚配布し、進行役がグループ討議STEP4、5、6の進め方について説明します。
 また、あらかじめSTEP7グループ発表の発表者を決めておきます。
 参加者で発表の希望がない場合は、NPO伊勢「海の駅・川の駅」運営会議のメンバーが行うこととします。
 
 
●誰が、何の目的で、どこで、どのような活用をするのか議論します。
 また、利用者数や活用時期も想定します。
 
〔休憩(10分)〕
 
15:00〜 STEP5 運航ルート、活用プログラムを考えよう(50分)
 
●STEP4の成果を踏まえ、運航ルート、活用場所等を地形図に落とします。
 次に、潮時などの制約条件を勘案し、活用プログラム案を作成します。
 また、多くの人に活用してもらうための課題や問題点など整理します。
 
 
15:50〜 STEP6 グループのまとめ(10分)
 
〔角吾座へ会場移動(5分)〕
 
16:05〜 STEP7 グループ発表(30分)
 
●あらかじめ決めたグループ代表者が本日の成果(STEP4、5)について発表します。一人当たりの所要時間は6分です。
 
16:35〜 STEP8 講評(25分)
 
●国土交通省 中部運輸局
中部地方整備局三重河川国道事務所
●三重県 県土整備部港湾・海岸チーム
●伊勢市 助役
 
17:00 終了







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