動作 |
内容 |
ポイント |
<基本姿勢> |
(1)ビート板を水面に垂直にして、両肘を軽く曲げ、胸の前で持つ |
(1)足は肩幅に開き、背すじを伸ばす |
1 |
押す 引く |
(1)肘を伸ばしながら、ビート板で水を押す (2)肘を伸ばしてビート板を持ち、肘を曲げながらビート板を胸に引きつける |
(1)ビート板を沈める割合によって、負荷を調節する
押す、引く動作を組み合わせて行う。その場合、どちらかの動作にポイントを置き、途中で休憩を入れながら行う |
2 |
スイング |
(1)肩の高さで片方の肘を伸ばし、体の横方向でビート板を持つ (2)反対側の肩の方向へ、ビート板で水を押す |
(2)ビート板を沈める割合によって、負荷を調節する |
3 |
沈める |
(1)肘を曲げて、水面と平行にビート板を持ち、ビート板を押して水中に沈める |
(1)ビート板を元の位置に戻す時は、浮力を利用してゆっくり戻す |