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知的障害者の居住環境の確保のあり方に関する研究

 事業名 知的障害者の居住環境の確保のあり方に関する研究
 団体名 地方自治研究機構 注目度注目度5


5 圏域別にみた生活ホーム・グループホームの運営・機能状況(事例)
 生活ホーム・グループホームが地域社会でどのように運営・機能しているのかを把握するため、千葉県の圏域別に生活ホーム・グループホームの事例を調査した。
 
(1)事例選定の方法
 調査対象地域については、千葉県が設置する障害保健福祉圏域を基本に、地域属性や生活ホーム、グループホームの立地状況等から、(1)千葉地域、(2)東葛地域(東葛北部・南部)、(3)君津・安房地域(君津圏・安房圏)、(4)印旛・山武地域、(5)香取・海匝地域、(6)夷隅・長生・市原地域の6地域を設定した。調査では、千葉県生活ホーム連絡協議会、千葉県手をつなぐ育成会等の協力を得て、6地域に立地する生活ホーム・グループホーム6カ所(生活ホーム4カ所、グループホーム2カ所)を選定し、代表者、入居者等からの聴取調査を行った。
 
図表5-12 事例対象地域と調査対象ホームの状況
 
(2)圏域別にみた運営・機能状況
(1)千葉地域(グループホーム)
区分 内容
ホームの概況 ・定員4人、平成13年設立の社会福祉法人立のグループホーム
・千葉都市モノレール沿線の住宅地域のなかに立地
・土地・建物ともに賃貸で、5LDKの一戸2階建て、築年数20年
・居室数は4部屋で、個室率100%
・職員は、常勤の世話人、非常勤の食事係1名ずつ
・バックアップ施設として、同一法人が設置する福祉作業所を確保
ホームの間取りと利用状況 ・1階には15畳の共有リビングと、世話人の居室、台所、浴室・トイレ・洗面を確保
・2階には入居者の居室が4部屋と、洗面・トイレを確保
・共有リビングで入居者は揃って食事を摂っており、一通りの電化製品が揃っている
入居者の状況 ・入居者は男性が4人で、全員バックアップ施設である通所更正施設に通所
・土日は、入居者の自由行動(実家への帰省等)
・入居者の趣味はテレビやスポーツ、バンド等
世話人の状況 ・男性、年齢20代、勤務経験3年、保有資格は社会福祉主事
・バックアップ施設から常勤職員として派遣され、ホームの設立当初から同居型勤務
・土日に世話人が勤務した場合、平日に代休を取得し、バックアップ施設から代替職員が派遣されている
地域とのネットワーク状況 ・近所とは挨拶を交わす関係であり、自治会組織にも加入し行事に参加したりしている
・近隣地区にはスーパーやコンビニ、銀行やモノレールの駅があるため、入居者は頻繁に利用している
・市役所(区役所)はホームからは徒歩圏内にはないが、相談窓口等を設けてホームを支援している
・バックアップ施設も車両交通圏内に存在し、入居者の通所受入や代替職員の派遣等を行っている
 
図表5-13 千葉地域のグループホームの事例
 
(1)ホームの概要
 
(2)ホームの間取りと利用状況
 
(3)入居者の概況
 
(4)世話人の状況
 
(5)地域とのネットワークの状況
(注)
図表中の「BU」はバックアップ又はバックアップ施設の略、以下図表も同様







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