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チェックリストの記入の仕方
■別紙「チェックリスト結果記入用紙」を使用してご記入ください。
 
■チェックリストは、会社、営業所あるいは事業所単位の内容をご記入ください。
 チェックリスト記入の目的はグリーン経営を進めることにあります。チェックリストの記入にあたっては、事業規模、事業所等の所在、事業形態などを考慮し、グリーン経営に取り組むのに適当な組織の単位(会社、営業所、事業所単位)でご記入ください。
 
■チェックリストは事業所等の責任者(もしくは環境担当責任者)の方がご記入ください。
 
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■チェック項目には、数量的な情報など具体的な内容を記入する場合は、※付表○となっていますので、記入の仕方にそってご記入ください。
 
チェックリスト結果のとりまとめについて
 チェックが終わりましたら、チェックリストに添付されている「チェック結果 集計・評価表」(以下、「集計表」という)にチェック結果を記入してください。
 集計表は、自社の取組内容や取組結果がどのランクにあるかを一覧で把握したり、前年度と比較したりする場合にご活用ください。
 
■評価項目(小項目)ごとに、チェックした取組内容のレベルに応じて到達度をつけます(レベルは各項目の末尾に記されています)。
・レベル1に到達していれば「1」、レベル2に到達していれば「2」、レベル3に到達していれば「3」となります。
・なお、該当なしの項目については、集計表に「該当なし」の欄がありますので、そこに○をつけてください。
・取組レベルの評価としては、低位のレベルの内容を満足してはじめて次のレベルに移ることができることとします。したがって、低位のレベルの内容を完全に満足しない状態で次のレベルの内容が多少満足されていたとしても、その次のレベルに到達しているとは見なしません。例えば、レベル1とレベル3にチェックがつき、レベル2にはチェックがつかなかった場合、その取組についての評価は「1」となります。
・評価項目(小項目)の中には、以下の囲みのレベル2ように、同じレベルの取組項目が複数ある場合があります。これらについては、到達度2を項目数で割り、チェックのついた項目数だけ到達度を加えます。
 
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・また、評価項目(小項目)の中には、以下の囲みのように、評価項目の下に具体的な取組が記されているものもあります(→以下)。これらについては、到達度1を項目数で割り、チェックのついた具体的取組数だけ到達度を加えます。ただし、下記の場合はレベル1の取組項目がないので、到達度2を項目数で割り、チェックのついた具体的取組数だけ到達度を加えます。
 
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■各評価項目(小項目)の到達度を相互に線で結びます。
・「チェック結果のとりまとめイメージ」に示すように、各評価項目(小項目)の到達度を相互に線で結ぶことによって、全体としての到達度を把握することが可能になります。
・また、前年度の把握結果と比較し、到達度レベルを結んだ線が右に移動していれば、全体としての到達度が向上したことがわかります。
 
チェック結果のとりまとめイメージ
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○事業概要についてご記入ください
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このチェックリストの対象とした会社、営業所、事業所の名称等を記入してください。
 
○対象組織における保有自動車数(営業用車だけでなく、自家用車を含みます)についてご記入ください
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「エネルギーの使用の合理化に関する法律」に基づく燃費基準(トップランナー基準)達成車および低排出ガス認定車。
国の低排出ガス認定車、および七都県市指定低公害車、京阪神六府県市指定低排出ガス車、山梨県指定低公害車、札幌市指定低公害車等の地方公共団体で定める低公害車。
 







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