サポートシステム
笹川スポーツ財団では、チャレンジデーを実施する自治体に対して以下のようなサポートを行います。
(1)資金面でのサポート
チャレンジデーの実施に必要な経費の一部を支援いたします。
(但し、助成対象経費の80%以内で100万円を上限といたします。)
※資金のサポートをご希望の場合は、所定の申請書に必要事項をご記入の上、笹川スポーツ財団まで提出していただきます。
※申請書は、チャレンジデーのホームページから引き出せる他、電子メール、郵送により入手することができます。
資金援助の対象となる経費は以下のとおりです。
[助成対象経費]
対象費目 |
対象費目内容 |
諸謝金 |
講師・スタッフの謝礼、スタッフの賃金等 |
旅費交通費 |
講師等の旅費、事後ワークショップ出席旅費(1名分) |
会場費 |
会場借用料、会場設営費、用具借用料等 |
製作費 |
Tシャツ、看板、参加賞の製作費等 |
広報費 |
広告費、ポスター、チラシ、横断幕などの製作費等 |
消耗品費 |
事務用品費、飲食費(当日の弁当・お茶代など)等 |
通信運搬費 |
用具・器具などの運搬費、臨時電話・FAX通信料等 |
保険料 |
スポーツ傷害保険 |
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(2)イベントグッズの提供 チャレンジデーの周知に必要な各種イベントグッズを提供いたします。
ポスター
Tシャツ
横断幕
(3)ワークショップの開催(チャレンジデー担当者会議)
チャレンジデー実施自治体がチャレンジデーを円滑に実施できるよう、実施の前後2回にわたりワークショップ(担当者会議)を開催します。
・第1回ワークショップ(事前担当者会議): |
2月開催:ルールの確認、対戦組合せ抽選会等 |
・第2回ワークショップ(事後担当者会議): |
7月開催:実施後の反省及び次回への抱負 |
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メダル認定証授与セレモニー等 |
(4)実施自治体担当者への情報提供
チャレンジデー実施自治体の担当者が円滑に準備を進められるよう、確認事項や連絡事項等をお伝えする「チャレンジデーニュース」を実施前数回発行。
(5)チャレンジデーのPR
チャレンジデーをより一層盛り上げるためマスコミをはじめとする関係機関に対して広報活動を行います。
チャレンジデーは、特に以下のような自治体からのエントリーをお待ちしています!
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「市区町村制○○周年記念事業」を計画中の自治体
(例:市制30周年、町村合併50周年等) |
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「スポーツ・健康宣言」をしている自治体 (例:健康都市宣言、スポーツ都市宣言、スポーツの町宣言等) |
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「同名市区町村」間で提携を結び各種交流をしている自治体(例:全国○○サミット等) |
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「住民総参加型」の新規スポーツ・レクリエーション事業を計画中の自治体 |
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住民への「健康・体力づくり」をはじめスポーツの普及振興に積極的な自治体 |
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スポーツを通して他の市区町村(海外を含む)と様々な交流を実施、計画中の自治体 (交流プログラムの一環として) |
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総合型地域スポーツクラブの設置を検討中の自治体 |
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財団法人・NPO法人等の民間組織と行政とが協力しながら生涯スポーツの普及に積極的に取り組んでいる自治体 |
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市町村合併が予定されている市町村間で住民相互の交流を検討している自治体 |
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市町村合併後に住民意識の統一を図るイベントを計画している自治体 |
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その他、チャレンジデーを実施して『わがまちを元気にしたい』という意欲のある自治体 |
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