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小型船舶等の電気装備工事ハンドブック

 事業名 小型船舶等の電気装備工事ハンドブックの作成
 団体名 日本船舶電装協会 注目度注目度5


(2)コーミング、ブッシング
 防水性を要求されない場所でのケーブル貫通は鋼板、FRP等の鋭利な角にケーブルを接触させないように適当な保護を行う必要がある。その一例を図3.2.13に示す。
 
(拡大画面:32KB)
図3.2.13 コーミング、ブッシング等の例
 
(a)電線管及び付属品
 
電線管 配管用炭素鋼鋼管(ガス管) G3452:97
鋼製電線管 C8305:99
硬質塩化ビニル電線管(注1) C8430:99
付属品 金属製電線管用の付属品(注2) C8330:99
硬質塩化ビニル電線管用付属品(注3) C8432:99
(注1) 硬質塩化ビニル電線管を使用する場合、装備場所に制約があるので管海官庁の承認を得る必要がある。
(注2) カップリング、コネクタ、ロックナット、ブッシング等。
(注3) カップリング、コネクタ、ノーマルベント、ブッシング、キャップ等。
 
(b)フレキシブルチューブ
 フレキシブルチューブは可とう電線管工事に使用されるもので、プリカチューブ(PA2及びPA3)などがある。PA2、PA3とも、防湿や防食のためにビニルその他の合成樹脂の被覆をし、また塗料を施したものである。
 表3.2.12にプリカチューブの寸法を示す。
 
表3.2.12 プリカチューブの寸法
単位mm
公称内径 内径の最小値 外径 公称内径 内径の最小値 外径
10 9.9 13.3±0.2 24 23.8 28.8±0.2
12 11.4 16.1±0.2 30 29.3 34.9±0.2
15 14.1 19.0±0.2 38 37.6 42.9±0.4
17 16.8 21.5±0.2 58 49.1 54.9±0.4
 
(c)コルゲートチューブ
 コルゲートチューブは主に、ワイヤーハーネスケーブル類の保護及び結束に使用される。代表例として図3.2.14に樹脂製のコルゲートチューブの構造を、表3.2.13に同寸法を示す。
 
(拡大画面:10KB)
図3.2.14 コルゲートチューブ
 
表3.2.13 コルゲートチューブの寸法
単位 mm
呼径 内径
φA
外径
φB
ピッチ
(C)
山平行部
(f)
内厚
(G)
定尺m L
7 ±0.4
7.2
±0.4
10.2
2.7 1.5 ±0.1
0.25
300
10 ±0.4
10.5
±0.4
14.1
2.7 1.5 ±0.1
0.25
300
13 ±0.4
13.0
±0.4
17.5
3.5 2.0 ±0.1
0.25
200
15 ±0.4
15.2
±0.4
19.5
3.5 2.0 ±0.1
0.27
200
19 ±0.4
19.5
±0.4
23.8
3.5 2.0 ±0.1
0.27
100
22 ±0.4
22.1
±0.4
27.0
4.1 2.5 ±0.1
0.30
100
28 ±0.4
28.2
±0.4
34.0
4.1 2.5 ±0.1
0.35
100
( )内の寸法は参考寸法とする。







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