日本財団 図書館


(2)GS900型
(1)投入試験材=ばん木
100〜260T×350W×900L
 
(2)破砕機投入状況
今回試験機の中で最も能力の大きい本機での破砕は可能と考えられたが、抵抗が強く送給装置が空転し、破砕室へ進入していかなかった。
 
(3)破砕結果
破砕中止し、取出した試験材。
削られてはいるが、完全な破砕は出来なかった。
 
*本破砕機は現在メーカーで開発中の機械の為、破砕刃及び送給装置のセッティング等に未完成部分があり、完全な能力を出すことは不可能だった。
従って、他の試験材料投入についても機械トラブルを起こす可能性がある為中止した。
 
(3)LR700型
(1)投入試験材=ばん木
100〜260T×350W×900L
 
(2)破砕機投入状況
試験機が小型で能力が小さかった為、破砕時間が長かった。(約10分/本)
 
(3)破砕結果
25Φの排出スクリーンが取り付けられていたこともあり、細かな破砕片になった。
 
(1)投入試験材=ポリタンク201
 
(2)破砕機投入状況
2缶同時投入、問題なく破砕。
 
(3)破砕結果
 
(1)投入試験材=金属缶201
 
(2)破砕機投入状況
2缶同時投入、問題なく破砕。
 
(3)破砕結果
 
(1)投入試験材=PPロープ
80Φ×1000L×2本
 
(2)破砕機投入状況
 
(3)破砕結果 細かく引き裂かれた破砕片







日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION