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生活交通の新たな構築に関する研究

 事業名 生活交通の新たな構築に関する研究
 団体名 地方自治研究機構 注目度注目度5


(2)郊外部東部地区のバス交通の問題・課題
 
 当地区は、大半は市街化調整区域で農地、山間部の土地利用の集落であり、岡田地区が区画整理により整借され市街化区域となっている。
 
 路線バスのネットは、筑紫駅と筑前山家駅とが結ばれているネット、筑前山駅から出る駅フィーダー、朝倉街道駅から出る駅フィーダーの3本のネットで各方面へのアクセスができるよう構成されている。
 
 福祉バスのネットは、筑前山家駅を通り郊外部北東地区経由の毎日コースと山家1区方面をサービスする週1回コースの系統が走っている。
 
●バス停へのアクセス
路線バス
 山家1、2区以外はほぼバス停が300Mピッチで入っているため、バス停へのアクセスが悪い地区はごく限られた狭い範囲内にあるの集落になっていると考えられる。
 
福祉バス
 路線バスの場合とほぼ同様であり、福祉バスはバス停が少ないことにより、不便区域の範囲は広くなっている。
 
●利便性
路線バス
 筑前山家駅までの区間の運行回数(10〜96)は少なくないが、山家1区方面のバスの運行回数(18)は少なく不便な状況である。
 
福祉バス
 毎日コースと週1回コースが筑前山家付近まで通っているが、それ以遠の山家1区方面は周囲1回コースだけであり利便性は低くなっている。
 
●公共公益施設へのアクセス
 路線バスのネットはバス停から公共公益施設へのアクセスが300M以上離れている。他の地区と同様特に総合保険福祉施設へ路線バスにより直近でアクセスすることができず不便になっていると考えられる。
 
 郊外部西南地区と同様、路線バス、福祉バスは主要な道路を走り、一応サービスされている形態になっているが、山間部の集落に居住する高齢者、特に一人暮らし世帯に対し、シビルミニマム、福祉サービスの充実の観点からの生活交通確保などの対策が必要な地区と考えられる。
 
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バス路線のネットワーク構成
 
福祉バスのネットワーク構成
 
バス路線の運行回数
(拡大画面:54KB)
 
○不便な地区▲一部の小さな範囲での不便地区
  人口 高齢化人口(%) 一人暮らし世帯 路線バス不便地区 福祉バス不便地区 路線バス利便性(運行回数)が低い 福祉バス利便性(運行回数)が低い
山家1区 90 32(36) 3
山家2区 112 25(22) 2
山家3区 483 61(13) 3
中央区 941 148(16) 27
山家6区 309 49(16) 11
山家7区 344 51(15) 6
山家8区 163 31(19) 2
山家9区 366 83(23) 6
天山 816 149(18) 29
岡田 455 76(17) 9
4079 705(17) 92        







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更新日: 2020年7月4日

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