4月
ワールドゲームズオフィシャルショップ「Nummy&Huggy」アトリオン1Fにオープン
4月
県民語学ボランティア研修(前期)スタート
県内14会場で英語、ドイツ語、ロシア語などの7力国語の語学研修が始まりました。
2001年7月終了まで、延べ約1,600人が受講し、本番での業務で活躍してくれました。
* この研修に参加したくてボランティア登録した人も多いと聞いています。
4月29日
事前ボランティア説明会 (県庁第2庁舎)
待ってましたとばかりに60名を超える参加がありました。
* 熱気(殺気?)ムンムンで怖いくらいだった(ボランティア担当)
「事務局、スタッフの紹介の後、WG入門ビデオが上映されました。なるほど、オリンピックとは違うちょっと楽しげなゲーム、雰囲気で、ボランティアとしてもリラックスして臨めそうな気がしました。
次にボランティア関係業務スケジュール、業務内容の説明、業務別班構成が行われました。
更にスタッフとの質疑応答では、質問の多さ、深さにボランティアの意識の高さが窺え、特に語学ボランティアに関する質問が多数ありました。」
−ぼらんCha1号より記事抜粋
広報班、通信班、ホランティアサポート班、インターネットサポート班、プレイベント活動班に分かれ、事前ボランティア活動がスタートしました。
事前ボランティアの活動は大会直前まで、続けられました。
皆さん、ほんとにご苦労様でした。
5月27日
プロ野球 西武対ロッテ戦の始球式で、ボランティア広報班K君、ナミ・ハギデビュー
記念すべき「ぼらんcha第1号」の表紙を飾る
* 着ぐるみに入ると人生観が変わるそうです。(あぶないなー)
6月
ボランティア通信第1号発行。(三浦事務総長インタビュー、Q&A等)
「ボランティア」、「チャット(Chat)」、「チャレンジ(Challenge)」、「チャンス(Chance)」を合わせ、「ぼらん♪Cha」と命名。
* 「good!!なネーミング」と通信班、自画自賛。
6月〜7月
ボランティア一般研修(第1回)がスタート
県内3箇所で開催。主としてボランティアの業務・処遇やワールドゲームズのイメージを掴んでもらうことを主眼として実施されました。
【一般研修プログラム】
[1]WG概論
・WGが誕生した経緯について
・ビデオを見ながら競技内容の説明
[2]ボランティアの業務、処遇説明・Q&A
[3]ボランティア概論・ワークショップ
(グループディスカッション・発表)
まずは交流から!
★県南会場(6/24)
小雨の降るあいにくの天気にもかかわらず、申込者22名全員出席!「研修」という堅苦しさはなく、和やかなムードの中、活発な意見交換が行われました。身近なテーマばかりだったので、リラックスして取り組むことができました。「眠くなる間もなく楽しめた」「WGに対する理解が深まった」「色々な年代の人達と交流できて良かった」「初対面の方と議論でき楽しめた」…と皆さん、すっかり打ち解けていたご様子でした。
本当にあっ!という間の4時間でしたが、一人一人の心に「何か」が芽ばえたであろう有意義なひとときでした。
−かわら版[2]より記事抜粋
県南会場:6月24日(土) 横手市役所第2庁舎 22名参加
県北会場:7月1日(土) 鷹巣・阿仁広域交流センター 15名参加
中央会場:7月15日(土) 秋田市文化会館 134人参加