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※St.3については、48−50層(6層)においても1959年であったため除外した。
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※St.3については、48−50層(6層)においても1959年であったため除外した。
図−4.7(3) 同族体比較(柱状泥;1890〜1930年代)
2)底質との関係
 柱状泥のダイオキシン類と底質の関係を見るために、図−4.5及び図−4.6に強熱減量(%)、含水比(%)とダイオキシン類の鉛直の関係を示す。強熱減量及び含水比は、深くなるほど減少するが、ダイオキシン類は1層(0〜2cm)から3層(18〜20cm)または4層(28〜30cm)にかけて深くなるほど増加し、それ以深は減少する傾向を示している。St.2では,1層で最大値をとり、それ以外は減少する傾向を示した。
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注)毒性等量[1]は、検出下限未満のものについては試料における検出下限の1/2の値を用いて算出した。
図−4.8(1) 柱状ダイオキシン類分析結果
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注)毒性等量[1]は、検出下限未満のものについては試料における検出下限の1/2の値を用いて算出した。
図−4.8(2) 柱状ダイオキシン類分析結果
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注)毒性等量[1]は、検出下限未満のものについては試料における検出下限の1/2の値を用いて算出した。
図−4.8(3) 柱状ダイオキシン類分析結果
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注)毒性等量[1]は、検出下限未満のものについては試料における検出下限の1/2の値を用いて算出した。
図−4.8(4) 柱状ダイオキシン類分析結果








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