・清掃や維持管理が適切に行われる必要があり、その仕組みを考えることが必須の要件となります。
・まちの点景としてよく目につく存在であり、美しく住みやすいまちをつくるために重要な要素です。
・まちなかの小さな生活空間です。排泄行動に必要であることはもちろん、まちなかの水場として、また個室として様々な使われ方をします。そこではプライバシーと安全性の両方が確保される必要があります。
・多くの人々が利用する空間と設備からなり、誰にとっても使いやすいものでなければなりません。
トイレを取り上げてトイレづくりを考えることは、取りも直さず、みんながつくるみんなが住むまちづくりを推進することに大きくつながることなのです。