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表2-2. 水深−15m級のバースを有するコンテナターミナルの数

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図2-3. 港湾諸料金の国際比較(古いデータであるが、参考として提示)

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注) 1. 船社からのヒアリングに基づき、運輸省(現、国土交通省)作成

(平成7年時点:但し一部平成6年のデータを利用している。)

2. 港湾諸料金とは、以下の諸費用の合計である。

入港料、トン税、パイロット料、タグボート料、エスコートボート料、網取り料、その他の船舶経費、ターミナル費用、荷役料

3. 「パイロット料、タグボート料、網取り料」は平日の基本料金である。

4. 「ターミナル費用」にはターミナル貸付料の他にターミナル維持費等が含まれている。

5. 「荷役料」は平日の料金であり、ラッシング作業費用は含まれていない。

また、荷役量による料金の割引制度がある場合は、それが適用された場合の実勢価格となっている。

6. 入港船型は、3,600TEU型=5万G/T級、バウスラスター有とする。

7. 入港条件:(平日)デイタイム着岸、デイタイム離岸

8. PORT DUE(入港料、トン税)については、入港回数による割引制度がある場合は、それが適用された料金となっている。

9. 入港1回についてコンテナ取扱個数は、40フィートコンテナ300個と仮定している。

(日本の平均取扱個数。また、コンテナ1個当たりの港湾諸料金は、取扱個数により変動しうる。)

10. 為替レート(1996.3.29現在)

1米ドル=107.5円=7.5705香港ドル=1.6510オランダギルダー=1.40698シンガポールドル=785.87ウォン=27.527台湾ドル

出典:運輸省(現、国土交通省)資料

 

 

 

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