(3) 内航船の船種別船腹量 船種別には土・砂利・石材専用船および自動車専用船を除いたその他の貨物船が隻数比で59.1%総トン数比で41.3%を占めている。また油送船は隻数比で19.1%総トン数費で23.1%となっている。平均総トン数では自動車専用船が3,826総トンと最も大きく、これにセメント専用船の2,251総トンが続き油送船は599総トンその他の貨物船は346総トンである。(表2.3-2) また、表2.3-3に示すように、旅客船は平成10年4月1日現在で2,516隻となっている。
(3) 内航船の船種別船腹量
船種別には土・砂利・石材専用船および自動車専用船を除いたその他の貨物船が隻数比で59.1%総トン数比で41.3%を占めている。また油送船は隻数比で19.1%総トン数費で23.1%となっている。平均総トン数では自動車専用船が3,826総トンと最も大きく、これにセメント専用船の2,251総トンが続き油送船は599総トンその他の貨物船は346総トンである。(表2.3-2)
また、表2.3-3に示すように、旅客船は平成10年4月1日現在で2,516隻となっている。
表2.3-2 内航船の船種別船腹量
(「内航海運の現状」1999 日本内航海運組合総連合会) [ ]内は平均総トン数(平成11年3月31日現在)
(「内航海運の現状」1999 日本内航海運組合総連合会)
[ ]内は平均総トン数(平成11年3月31日現在)
表2.3-3 国内旅客航路事業の概要
(「海運統計要覧」1999 社団法人日本船主協会) [ ]内は平均総トン数(平成10年4月1日現在)
(「海運統計要覧」1999 社団法人日本船主協会)
[ ]内は平均総トン数(平成10年4月1日現在)
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