シュノーケリングをしよう ■シュノーケリングに必要な器材と役割 陸上に生活する人間にとって、水中に潜(もぐ)るための道具は命綱(いのちづな)のようなもの。 それぞれの特徴(とくちょう)をよく理解し、自分に合ったものを選びましょう。 ●マスク
シュノーケリングをしよう
■シュノーケリングに必要な器材と役割
陸上に生活する人間にとって、水中に潜(もぐ)るための道具は命綱(いのちづな)のようなもの。
それぞれの特徴(とくちょう)をよく理解し、自分に合ったものを選びましょう。
●マスク
水中で視野(しや)を確保(かくほ)し、目や耳に水が入るのを防ぎます。ですから、顔にピッタリとフィットすることが重要(じゅうよう)です。ストラップをかけずにマスクを顔に当て、鼻で息を吸う。これで手を離して落ちなければ顔に合ったマスクといえます。 ●シュノーケル
水中で視野(しや)を確保(かくほ)し、目や耳に水が入るのを防ぎます。ですから、顔にピッタリとフィットすることが重要(じゅうよう)です。ストラップをかけずにマスクを顔に当て、鼻で息を吸う。これで手を離して落ちなければ顔に合ったマスクといえます。
●シュノーケル
水面に顔をつけたまま呼吸することができます。極端(きょくたん)に長すぎたり、細すぎるものは呼吸がしづらく、シュノーケルに入った水も出にくくなります。マウスピースを長時間くわえるので、比較的(ひかくてき)柔(やわ)らかく、自分の口にあったものを選びましょう。 ●フィン
水面に顔をつけたまま呼吸することができます。極端(きょくたん)に長すぎたり、細すぎるものは呼吸がしづらく、シュノーケルに入った水も出にくくなります。マウスピースを長時間くわえるので、比較的(ひかくてき)柔(やわ)らかく、自分の口にあったものを選びましょう。
●フィン
水面や水中で効率(こうりつ)良く移動するためのものです。自分の脚力(きゃくりょく)やサイズに合わせて選びましょう。ストラップ型はブーツをはいたまま使え、フルフット型は素足(すあし)のまま使えます。プレートが大きすぎたり、堅(かた)すぎたりすると足をつる原因になるので、注意しましょう。 ■器材の装着 器材を用意したら、次に装着(そうちゃく)。あわてずゆっくり正しく身につけましょう。 ●マスク
水面や水中で効率(こうりつ)良く移動するためのものです。自分の脚力(きゃくりょく)やサイズに合わせて選びましょう。ストラップ型はブーツをはいたまま使え、フルフット型は素足(すあし)のまま使えます。プレートが大きすぎたり、堅(かた)すぎたりすると足をつる原因になるので、注意しましょう。
■器材の装着
器材を用意したら、次に装着(そうちゃく)。あわてずゆっくり正しく身につけましょう。
1] スプレーやつばなどによりくもり止めをする。
2] ストラップをマスクの前にもってくる。
3] マスクを顔にフイットさせる。
4] ストラップをかける
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