日本財団 図書館

共通ヘッダを読みとばす


Top > 社会科学 > 社会 > 成果物情報

「海洋科学から見る水惑星の多角的視点にたつ基礎研究」研究報告書

 事業名 海洋科学から見る水惑星の多角的視点にたつ基盤研究
 団体名 日本科学協会 注目度注目度5


037-1.gif

図1 実験装置の模式図

 

3. エル・ニーニョ現象

3.1 研究の意図

エルニーニョは、海水と大気の循環が関係しあう現象である。1997年〜98年にかけて発生し、世界中に異常気象が発生した。新聞でもエルニーニョについてさまざまに報道されているが、エルニーニョの本質は、一般社会にあまり知られていない。一方、最近、人工衛星や赤道太平洋に設置された海洋観測ブイ(TAOブイ)によって、エルニーニョの実態がかなりよく捕らえられている。本研究では、その観測データをコンパイルし、エルニーニョの発生から消滅までの過程を示す動画を作成して、エルニーニョの実態を明らかにする。同時に、エルニーニョのモデル実験を行い、実験容器内の流れを実際に観測された現象と比較して、エルニーニョのメカニズムの理解を深める。実験の過程はビデオに記録し、学校や科学館で利用できる形にする。

 

3.2 エル・ニーニョ現象の発生から消滅までの過程を示す動画

気象研究所の中澤氏は、TOPEX/POSEIDON、NOAAの人工衛星資料を用いて、97/98エル・ニーニョ現象の発生過程を示す動画を作成した。その発展として、TAOブイのデータを利用し、赤道大平洋の鉛直面内の温度分布が、エル・ニーニョ現象の発生から消滅までの変化する様子を示す動画を作成した。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






サイトに関するご意見・ご質問・お問合せ   サイトマップ   個人情報保護

日本財団会長笹川陽平ブログはこちら



ランキング
注目度とは?
成果物アクセスランキング
123位
(30,415成果物中)

成果物アクセス数
101,909

集計期間:成果物公開〜現在
更新日: 2019年1月12日

関連する他の成果物

1.「海洋科学から見る水惑星の多角的視点にたつ基礎研究」研究報告書? Q&A集
2.環境シンポジウム1999千葉会議 参加者募集リーフレット
  [ 同じカテゴリの成果物 ]


アンケートにご協力
御願いします

この成果物は
お役に立ちましたか?


とても役に立った
まあまあ
普通
いまいち
全く役に立たなかった


この成果物をどのような
目的でご覧になりましたか?


レポート等の作成の
参考資料として
研究の一助として
関係者として参照した
興味があったので
間違って辿り着いただけ


ご意見・ご感想

ここで入力されたご質問・資料請求には、ご回答できません。






その他・お問い合わせ
ご質問は こちら から