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講演中、熱の入る安羅岡先生

一期一会の大変貴重な機会となった

 

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夜の食事会の後

安羅岡先生も交えての記念撮影

 

○3月15日 今日の一言

薄田:あと2日となってしまった。長いようで短いような…。もうすぐみんなとお別れかと思うと複雑な気分です。

田中:子どもは本当にかわいかった。仲良くなった家族に写真を送ります。

渡:安羅岡先生のお話はとてもおもしろく、感慨深かった。

吉國:SKGKの子どもたちはとてもかわいい。特に5ヶ月の子を見ると自分の子を思い出してしまった。

岡村:ガキ(ダニエル)はめっちゃバカで楽しかった。

神山:折り紙が足りなくなって、ノートを切って折り鶴を作ってたら、調子にのりすぎて半分くらい使ってしまった。とにかく子供はかわいかった。

目原:恐ろし気な井戸の水を飲んだ。新しい井戸のできる前は、こんな水を飲んでいたと思うと、こわい。

門田:だんだん終わりが見えてきた。さびしい〜。

清水:トーサンをみると、日本の昔のトイレを思い出す。

堀内:安羅岡先生が人選をする際思いやりのある人を考えておられたと聞き、人と人との交流には、やはり相手の立場を考えることができなくてはと再認識した。

下島:アニメキャラを書けることがこれほどうけるとは!折り紙職人のようにツルを折り続けました。たのしかった!

土屋:水とか食物とかで、大幅に生活を改善できることを改めて実感した。子供の笑顔がもっともっとふえるように、自分も何かしたい。

石井:井戸水で遊ぶ子供たちの無邪気な姿に見入ってしまった。幸せって何なのだろう?

里野:安羅岡先生の「日本人の西洋人に対するコンプレックス、アジア人に対する優越感」の話に強い衝撃を受けました。今回の旅の中で、一番大きな気づきかもしれない。

 

 

 

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