「札幌八景」(白井錦城作)を吟じる山岡翠山氏、田畑水姫氏、菅千岳氏と、これを舞う小野光翠扇氏とその社中の皆さん

　

第三部「少年少女の部」第一場「札幌雪祭り」(木村澄真作)で、可愛い舞台を見せる(吟詠)松原健太郎くん、同松原佑樹くん(詩舞)宮崎冬実さん

　

「樺太州」(国分青躡?を吟じる藤河賀久清氏、山本賀陽氏、宮野鶴誠氏、梶田鷹巌氏と、これを舞う早淵鯉操氏社中の皆さん

　

第四部で「和歌・網走道立公園」(昭和天皇御製)を吟じる林鳳俊氏

大会後のパーティで桂心豊北海道地区連協議長は「皆様のご協力により無事終ることができました」と挨拶

　

名流大会旗が次期開催地愛媛県代表に移管され、大会役員、出演者全員が舞台から観客に別れを惜しんだフィナーレ

　

パーティで乾杯の発声をする浦口鉄男財団元老

　

吟剣詩舞の若人に聞く―第二十三回

山本千夏さん(十四歳)

(平成十一年度全国吟詠コンクール決勝大会少年の部二位)

　

山本千夏さん

山本千夏さんを中心に前列(左)村上紫影会長、(右)師の田崎紫堯さん、後列(右)祖父の橋本洋鳳さん、(左)祖母の橋本静鳳さん

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