● 観測装置用ブレーカーボックス内にあるブレーカー(左;システム全体用、右;CO2計ポンプユニット用)を2つともONにし、外側に観測使用中の札をかける。
●ポンプユニット側とテフロンチューブ側、3ヶ所、それぞれの表示(「Sample out」「Purge out」「Sample in」)を確認し、それぞれ同じ表示の物どうしを接続する。 ●水トラップ(大気ライン用水滴トラップ)をはずし、水があれば捨てる。付け直すときはリークしないよう完全に閉める。
●ポンプユニット側とテフロンチューブ側、3ヶ所、それぞれの表示(「Sample out」「Purge out」「Sample in」)を確認し、それぞれ同じ表示の物どうしを接続する。
●水トラップ(大気ライン用水滴トラップ)をはずし、水があれば捨てる。付け直すときはリークしないよう完全に閉める。
●ポンプユニット正面左上の「Purge pump」のスイッチをONにし、ヒートレスエアードライヤーへ乾燥空気の供給を開始する。次に「Sample pump」スイッチをONにし、大気サンプルを取込むためのポンプを作動させる。 ●ユニット内にあるヒートレスエアードライヤーのオレンジ色のスイッチをONする。約1時間後スイッチ奥にあるシリカゲルの色が青くなることを確認する。
●ポンプユニット正面左上の「Purge pump」のスイッチをONにし、ヒートレスエアードライヤーへ乾燥空気の供給を開始する。次に「Sample pump」スイッチをONにし、大気サンプルを取込むためのポンプを作動させる。
●ユニット内にあるヒートレスエアードライヤーのオレンジ色のスイッチをONする。約1時間後スイッチ奥にあるシリカゲルの色が青くなることを確認する。
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