エコモデータファイル

駅およびバス等のバリアフリー化

　

Q　我が国の交通機関は、これからの高齢社会、そして、ノーマライゼーションの理念の浸透に伴う障害者の方々の社会参加の機会の増大に対応できるよう、バリアフリー化が進んでいるでしょうか?

A　残念ながら、まだまだ課題が山積みです。例えば、1日の乗降客数が5000人以上、高低差が5m以上ある駅のエレベータ設置率は、JRで22%、大手民鉄で29%、地下鉄で47%にとどまっています。

　

鉄道駅におけるエレベーター設置状況

鉄道駅におけるエスカレーター設置状況

乗合バス車両のバリアフリー化の推移

(出典：「もっと、みんなで、人にやさしい交通を」交通エコロジー・モビリティ財団)

　

Internet Home Page

　

「交通エコモ財団とはどういう財団なのでしょうか?」

「交通エコモ財団ではどういう事業を実施しているのでしょうか?」

私ども交通エコモ財団は、「人と地球にやさしい交通」の実現を目指している財団です。私どもが実施している事業を、より多くの人に知っていただければと考え、インターネット上にホームページを開設し、皆様の声を伺わせていただきたいと考えております。皆様の声を是非、私どもにお聞かせください。

　

　

交通エコモ財団ホームページ　http://www.ecomo.or.jp/

　

交通エコロジ・モビリティ財団

(略称：交通エコモ財団)

東京都千代田区麹町5-7　秀和紀尾井町TBRビル808

TEL.03-3221-6672

FAX.03-3221-6674

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