日本財団 図書館


(6) 講座への要望

講座に対する評価は大変高く、要望としても「このような機会をもっと多く設けて欲しい」「多くの人にこのような講座があることをPRして欲しい」といったものがみられます。また、内容については、「もう少し各コースの体験時間を長くして欲しい」「少人数のグループで体験したい」等があげられています。この点については、今後の検討課題としていきたいと思います。

 

講座に対する要望

○ もう少し少人数のグループだと良かったかと思う。指導者の方はていねいで、わかりやすく、実践的でよかった。アイメイトの体験もしてみたかった。

○ 貴重な体験が出来たことに感謝しています。もう少し人数を少なく、深く学びたいと思った。

○ スタッフの方々のマナーが大変良く、気持ち良く受講できました。ありがとうございました。また機会があれば受講したいです。

○ いろいろな体験を数時間でやるので、それぞれが充分に実感できなかった。片マヒ、アイメイトの体験もしてみたかった。20人位でも人を動かすのは大変なことだと思う。もっと頻繁にこういう企画があると、多くの人が体験出来る。体験する人が増えると、やさしい社会、人間関係ができるのではと思う。歩きまわった後のジュースの心づかい感激でした。

○ プログラムを見た時、なんて長時間…と思ったのですが、終わってみると、とても短かったように思います。とても充実していました。多人数をこれだけ内容の濃い講座される側のスタッフの方々は大変だったと思います。ありがとうございました。こういう活動がたくさんの人に知られるためには広報の力も大切だと思います。…が、カメラのスタッフの人が前へ後ろへ移動されるのが、ちょっと目障り…といっては失礼ですが、迷惑に感じられました。

○ 貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。声かけをして、少しでもお役に立てたらと思います。いただいたテキスト、とてもわかりやすく書かれていて良かったと思います。

○ 今日は色々なことを学びました。とてもわかりやすく、理解できました。参加する前は、私に出来るのか不安でしたが、体験をしてみて大変な所もあったけど、なんかやる気が出てきて楽しかったし、高齢者や障害がある方々の気持ち、恐さを知ることができて良かったと思います。こんなに不安になるのかあーとつくづく思いました。なるべくこれからも、たくさんの人達が体験し、障害者の気持ちなどを知ることが大切だと思いました。

○ 様々な体験をして障害のある方々の視点に立つことが良かったと思います。今後、継続的に様々な研修をさせていただけたらと思いますが。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION