<身体介助に関する参考資料>
1] 腰痛を防止する
腰痛防止の心がまえ
● 車いすを使用しているお客さまや肢体不自由のお客さまの介助にあたり、力を使う場面やある程度の重量を持上げる場面があります。
● 不自然な姿勢で重いものを持ち上げると、腰に負担がかかり痛めてしまうことがあります。
● 腰を痛めたりけがをしないように、正しい知識と技術を身に付け、介助にあたっては、細心の注意を払います。健康に働くためには、特に腰痛の防止が大切です。
自分の身体にできるだけ近づけて持つことにより、リフティング(抱え上げる)時の腰への負担を小さくします。