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通信講習用 船舶電気装備技術講座[装備艤装工事編](レーダー)

 事業名 船舶の電気装備に関する技術指導
 団体名 日本船舶電装協会 注目度注目度5


付録3

ANNEX 3 to APPENDIX 1 "Auto Tracking"

センサ誤差

 

APPENDIX 1の3.7項に引用した確度値は、下記のセンサ誤差に基づいている。また船舶搭載用航法装置に対する作動基準に従った装置に適合している。

注:σは標準偏差を意味する。

 

レーダー

ターゲットのグリント(シンチレーション)(200mの長さの物標に対して)

物標の長さにそって、σ=30m(正規分布)

物標の横方向にσ=1m(正規分布)

ローリングとピッチングの方向

方位誤差は自船の周囲の4つの象限のそれぞれにおいて、相対方位045度、135度、225度、及び315度の物標に対してピーク値があり、相対方位0度、90度、180度及び270度において零となる

この誤差は、ローリングの周波数の2倍の周期で正弦波状の変化をし、10度のローリングに対する平均誤差は、0.22度に尖頭値0.22度の正弦波を重畳した値

ビームの形

σ=0.05度の方位誤差を生じる正規分布形と推定

パルスの形

σ=20mの距離誤差を生じる正規分布形と推定

アンテナのバックラッシュ

±0.05度の最大誤差を生じる矩形分布形と推定

 

量子化

方位 ±0.1度の最大誤差を生じる矩形分布形

距離 ±0.01浬の最大誤差を生じる矩形分布形

方位エンコーダは、σ=0.03度の正規分布形の方位誤差を生じる遠隔シンクロで動作するものと推定

 

ジャイロ・コンパス

キャリブレーション誤差0.5度、この値の周りにσ=0.12度の正規分布

 

ログ

キャリブレーション誤差0.5kt、この値の周りに3σ=0.2ktの正規分布

 

 

 

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