日本財団 図書館

共通ヘッダを読みとばす


Top > 産業 > 運輸.交通 > 成果物情報

通信講習用 船舶電気装備技術講座[試験検査編](中級)

 事業名 船舶の電気装備に関する技術指導
 団体名 日本船舶電装協会 注目度注目度5


6] 代替の有効な通信設備を有する船舶

例えばパーソナル無線、マリンホーン(全国漁業無線協会及び漁業協同組合が開設している携帯局の無線電話であって400MHzで運用するもの)、トランシーバー等のカバーエリア内を航行する船舶(陸上において常に呼び出しを受けることができる場合)(船船検査心得4.1(f))

(ii) 施設適用除外の船舶(施行規則第4条の2)

1] 臨時航行許可証を受有している船舶

2] 試運転を行う場合の船舶

3] 潮川港内の水域(琵琶湖を除く。(平成4年運輸省告示第54号))のみを航行する船舶

4] 非自航船(危険物ばら積船、特殊船及び推進機関を有する他の船舶に引かれて又は押されて人の運送の用に供するものを除く。)

 

3・5 検査

 

3・5・1 船舶検査の種類

前3・4・1に述べた法第2条第1項の規定により所要施設の設置義務のある船舶は、すべて国又は日本小型船舶検査機構の検査を受ける義務がある。検査を受ける必要のない船舶は、法第2条第2項の規定により所要施設の設置義務のない船舶であり、3・4・2に掲げる船舶がこれに該当する。

船舶検査には、船舶所有者が受検義務を有する定期検査、中間検査、臨時検査、臨時航行検査及び特別検査(以上法第5条関係)、長さ30メートル以上の船舶の製造者が受検義務を有する製造検査(長さ30メートル未満の船舶についても受検可能)、物件につき搭載される船舶の特定前に任意の申請に基づき受検することのできる予備検査(以上法第6条関係)に大別される。

また、定期的に受検義務のある船舶検査については、船舶の用途、大きさ、航行区域によりその受検時期が異なってくる。

(1) 定期検査

定期検査は、船体、機関、帆装、排水設備、操舵、係船及び揚錨の設備、救命及び消防の設備、居住設備、衛生設備、航海用具、危険物その他の特殊貨物の積付設備、荷役その他の作業の設備及び電気設備について、更に、満載喫水線を標示することを強制されている船舶については満載喫水線について、また、無線電信又は無線電話の施設を強制されている船舶についてはこれらの施設について、次に掲げる場合に行う精密な検査である。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






サイトに関するご意見・ご質問・お問合せ   サイトマップ   個人情報保護

日本財団会長笹川陽平ブログはこちら



ランキング
注目度とは?
成果物アクセスランキング
450位
(31,548成果物中)

成果物アクセス数
22,335

集計期間:成果物公開〜現在
更新日: 2019年11月9日

関連する他の成果物

1.通信講習用 船舶電気装備技術講座[電気装備概論編](初級)
2.通信講習用 船舶電気装備技術講座[電気機器編](初級)
3.通信講習用 船舶電気装備技術講座[電気工学の基礎編](初級)
4.通信講習用 船舶電気装備技術講座[電気計算編](中級)
5.通信講習用 船舶電気装備技術講座[電気装備技術基準編](中級)
6.通信講習用 船舶電気装備技術講座[電気艤装設計編](中級)
7.通信講習用 船舶電気装備技術講座[基礎理論編](レーダー)
8.通信講習用 船舶電気装備技術講座[機器保守整備編](レーダー)
9.通信講習用 船舶電気装備技術講座[装備艤装工事編](レーダー)
10.船舶電気装備技術講座[基礎理論編](GMDSS)
11.船舶電気装備技術講座[艤装工事及び保守整備編](GMDSS)
12.船舶電気装備資格者名簿
13.船舶設備関係法令及び規則[資格更新研修テキスト(強電用)]
14.船舶設備関係法令及び規則[資格更新研修テキスト(弱電用)]
15.通信講習用 船舶電気装備技術講座[電気艤装工事編](初級)
16.船舶電気装備技術講座[法規編](GMDSS)
17.医療機器整備に関する概要
  [ 同じカテゴリの成果物 ]


アンケートにご協力
御願いします

この成果物は
お役に立ちましたか?


とても役に立った
まあまあ
普通
いまいち
全く役に立たなかった


この成果物をどのような
目的でご覧になりましたか?


レポート等の作成の
参考資料として
研究の一助として
関係者として参照した
興味があったので
間違って辿り着いただけ


ご意見・ご感想

ここで入力されたご質問・資料請求には、ご回答できません。






その他・お問い合わせ
ご質問は こちら から