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7.1. AAM (Application Activity Model)(応用活動モデル)

AAM(応用活動モデル)は工場の配管系の設計、生産活動に関するプロセスと情報の流れを示す。

応用活動モデルはIDEF0を用いて各アクティビティを階層的に表現して細分化する。各アクティビティは入力(Input)、制御(Control)、機構(Mechanism)及び出力(Output)の定義と他のアクティビティとの関連付けをもつ。

ここでIDEF0の表記方法を図7-1に示す。

 

041-1.gif

図7-1. IDEF0の基本的な表記方法

 

7.2. アクティビティとその階層

表7-1.にプラント空間配置情報の利用者の視点であるプロセスプラント(4.3プロセスプラント参照)の各アクティビティとその階層関係を示す。

表7-2.にビジネスシナリオの各アクティビティとその階層関係を示す。

ここで、*はこのAPの範囲外であることを示す。

 

 

 

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