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2] 民営定期船

・古仁屋〜加計呂麻島航路

ア. 小型定期船による民営の航路が、古仁屋〜知之浦〜芝間に1航路(5トン、定員29名)、古仁屋〜瀬武等〜薩川間に1航路(10トン、定員38名)運航されており、それぞれ1日1便就航している。

イ. この2航路を年間5千人の旅客が古仁屋等での買い物や通院に利用しているが、利用者は減少する傾向にある。

・古仁屋〜西方地区航路

ア. 古仁屋と本島側の陸上交通の不便な集落とを結ぶ航路として、小型定期船による民営の航路3航路があり、久慈・古志航路が1日1便、西古見航路が2日に1便それぞれ運航されている。

イ. この3航路を年間約2千5百人の旅客が古仁屋での買い物や通院に利用しているが、利用者は減少する傾向にある。道路が整備・改良されてきていることや、モータリゼーションの進展が原因と考えられる。

 

民営定期航路の概況

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3] 海上タクシー

・小型貸切船いわゆる海上タクシーが、2つの貸切船組合の23隻により運航されており、利用者のニーズに応じて随時希望地まで運航され、定期船を補完する役割を果たしている。

土木工事関係の作業員や観光客等の輸送などに幅広く利用されている。

 

・古仁屋〜加計呂麻島間を町営定期船を利用した後、加計呂麻島南岸の伊子茂港から海上タクシーを利用して、請島・与路島に渡るいわゆる「中渡し」という経路も利用されている。

 

4] 土との定期航路

このほか、鹿児島〜喜界〜名瀬〜古仁屋〜平土野(徳之島)に至る航路として週5便運航されているが、旅客は年間約6千人程度と少ない状況にある。

 

 

 

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