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第5章 船舶安全法

 

問2-5-1

次の文章は船舶安全法について述べたものである。正しいものには○、誤っているものには×を( )内に記入しなさい。

( ) 1. 定期検査は初めての航行の用に供する時、又は船舶検査証書の有効期間の満了した時に行う検査である。

( ) 2. 中間検査は定期検査と定期検査の中間において船舶検査証書の残存有効期間内の安全性を担保するための簡易な検査である。

( ) 3. 第2種中間検査は上架が必要である。

( ) 4. 沿海区域とは海岸から50海里以内の水域および特に定められた水域をいう。

( ) 5. 第1回定期検査は新造時から5年目に受ける。

 

問2-5-2

次の文章は、船舶安全法における強制及び任意検査について述べているが、正しいものに○、誤っているものに×を付けなさい。

( ) 1. 長さ30m未満の船舶の製造については任意に予備検査を受けることができる。

( ) 2. 製造検査とは、長さ50m未満の船舶の製造時に製造者が受けなければならない検査をいう。

( ) 3. 臨時航行検査とは、船舶検査証書を持たない船舶を臨時に航行の用に供する時に行う検査である。

( ) 4. 検査は、特定の船舶について行うのが原則であり、機関、設備等については備えつける船舶が決まってから予備検査を受けなければならない。

( ) 5. 中間検査には、第1種、第2種及び第3種の3種類がある。

 

問2-5-3

次の文章は臨時検査について述べたものである。正しいものに○、間違っているものに×印を( )内に付けなさい。

( ) 1. 機関の主要部を変更したが一部なので臨時検査は必要ない。

 

 

 

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