問2-4-8
問2-4-9
次の文章は略図法ついて述べたものである。正しいものには○、間違っているものには×を付けなさい。
( ) 1. おねじの略図法は、外形線は太い実線、ねじの谷底及び完全ねじ部と不完全ねじ部の境界線は細い実線で書く。
( ) 2. 不完全ねじ部の谷底を表す線は、中心線に対して30°の傾きで書く。
( ) 3. ねじの結合部は常にめねじの方を表す。
( ) 4. 歯車のピッチ円及びピッチ線は太い一点鎖線で書く。
( ) 5. 歯車の歯底円は細い実線で表すが、側面図では省略しても良い。
問2-4-10
次の文章は、図面において表面粗さを表わす表面記号及び仕上げ記号について述べたものである。正しいものには○、間違っているものには×をつけなさい。
( ) 1. 仕上げ記号において「▽▽▽」は、精密仕上げを表わす。
( ) 2. 仕上げ記号において「〜」は、荒仕上げを表わす。
( ) 3. 加工模様の記号において「×」は加工による条線が2方向に交差することを表わす。
( ) 4. 加工模様の記号において「C」は加工による条線がほぼ放射状であることを表わす。
( ) 5. 表面記号は厳密に指定する場合に用いられるもので、表面粗さの区分値、基準長さ、加工方法の略号、加工模様の4つの記号で表わし、必ず記入しなければならない。