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北極海航路?東アジアとヨーロッパを結ぶ最短の海の道?

 事業名 北極海航路開発調査研究
 団体名 シップ・アンド・オーシャン財団  


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図4.2-1 NSR上の主要な海峡

 

代表的な海峡とその位置・特徴は以下の通りである。

●ユーゴルスキーシャール海峡(Yugorskiy Shar Strait)

バイガチ島(Vaygachi Island)と大陸との間の海峡。長さと最峡部幅はそれぞれ、21及び5.5海里。最浅部の水深は13〜15m。

●カラゲイト海峡(Kara Gate Strait)

ノバヤゼムリヤとバイガチ島との間の海峡。バレンツ海とカラ海との間の交通の大部分はこの海峡を通して行われ、通航分離航路がある。最浅部の水深は21m。

●ビルキツキー海峡(Vilkitskiy Strait)

セベルナヤゼムリヤとチェリュスキン岬(Chelyuskin Cape)との間の海峡。幅、水深とも問題は無いが、8月でも定着氷が存在する場合があるなど、氷の状態によっては航行の難所となり得る。

●ショカルスキー海峡(Shokalskiy Strait)

セベルナヤゼムリヤを構成する島の間の海峡。こちらも幅、水深とも船舶の航行には問題無いが、氷況はビルキツキー海峡よりも一般に厳しい。

●ドミトリーラプテフ海峡(Dmitry Laptev Strait)

ノボシビルスク諸島と大陸との間の海峡。長さと最峡部幅は、それぞれ63及び30海里。水深は浅く、特に海峡東部には10m以下の浅水部が存在するため、船舶の航行は喫水6.7m以下のものに限られる。

●サニコフ海峡(Sannikov Strait)

ノボシビルスク諸島を構成する島の間の海峡。水深は一般に浅いが、中央部の16から18海里程度の幅の部分は13m以上の水深がある。定着氷が通年存在する場合もある。

 

 

 

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