ファイルから復旧
ファイルに保存されているファイル管理データを読み込んで表示します。
このコマンドを実行すると現在表示されているものは廃棄されますので注意して下さい。
クリア
現在表示されているファイル管理データを廃棄します。
アンドゥはサポートされていません。
印刷
ファイル管理データを印刷します。
印刷先/印刷範囲/用紙等はメニュー選択後に表示されるダイアログパネルで設定できます。印刷される行のイメージは画面とほぼ同じですが、「データ要求」欄とスクロールバーは印刷されません。「全ぺージ」を指定すると現在のファイル管理データが全て印刷されます。
データファイルメニューではデータ要求チェックされているファイルの伝送要求や、全ファイルを対象としたチェック操作及びコマンドラインによるファイル指定、更に、欠けているデータを補完する為の再送要求を発行します。
転送開始/転送停止
転送開始コマンドは、データ要求チェックされているファイルの全計測データを要求するDataTransコマンドを発行します。その際、伝送パラメータ画面で指定されている要求チャネルがオプションとして付加されます。
複数のファイルが指定されている時は順繰りに各ファイルの為の伝送要求が発行されていきます。転送が終了したファイルのチェックは自動的に解除されます。
転送停止を指示された時はStandbyコマンドを発行します。
全ファイルチェック/全チェッククリア
コマンダーが保持しているファイル管理リストに従って、全てのファイルに伝送要求のチェックを付けます/全てのファイルの伝送要求チェックをクリアします。
個別指定チェック
左図のダイアログを表示し、コマンドラインから指定された番号のファイルに伝送要求のチェックを付けます。