管理リストメニューでは、管理リストの伝送要求や、ファイルへの退避/ファイルからの復旧、管理リストのクリア、印刷の各機能が実行できます。
転送開始/転送停止
転送開始指定時は伝送パラメータの設定状態にしたがって、FileList/FileListByTime/FileListByNumberの各コマンドが発行されます。
転送停止ではStandbyコマンドが発行されます。
水中伝送により伝送されてきたファイル管理データは、現在表示中のものに追加されます。
名前を付けて保存
現在表示されているファイル管理データに名前を付けてファイルへ保存します。ファイル管理データはプログラム起動/終了時に自動的に退避/復旧されていますが、あまり古いデータを保存していても海底局がデータを保存していなければ意味がないので、その時点までの状況を保存した上で、適宜クリアした方が良いでしょう。