日本財団 図書館

共通ヘッダを読みとばす


Top > 社会科学 > 社会 > 成果物情報

先進国における最新の高齢者対策−フランス・イギリス−

 事業名 少子・高齢社会対策推進のための調査研究等
 団体名 エイジング総合研究センター 注目度注目度5


表12 家庭を中心としたレジャー活動状況(1996/97:GB)(1)

072-1.gif

注1) 調査1か月の活動状況

出所:Social Focus on Older People(1999)

 

6) 高齢者のボランティア活動

英国では高齢者がボランティア活動面で大きな役割を果たしている。1991年時点では、18歳以上の約半分が「フォーマル(組織を通しての活動)」なボランティア活動に参加しており、年齢層では25-54歳層でもっとも参加率が高く(約6割)、65-74歳では約3人に1人となっている。しかし、ボランティア活動に費やす時間になると、国民平均が2.7時間/週なのに対し、65-74歳では5.2時間/週と非常に多い(表13)。また1997年に実施された調査によれば、65-74歳層でのフォーマルなボランティア活動への参加は、ほぼ2人に1人の割合に増加しており、75歳以上についてみても、その割合は1991年の25%から35%に増加している4)。英国ではNPOがしっかり組織されているため、ボランティア活動の内容もNPOの理事や募金活動、イベントの企画やキャンペーン、高齢者の訪問、カウンセリング、運転手など、多彩な参加が可能になっている。また、ボランティア活動についての意識をみると、ボランティア活動は他者への支援だけでなく、ボランティア本人にとっても重要な意味をもつ活動であることが理解される(表14)5)

 

表13 高齢者のボランティア活動

072-2.gif

出所:The Volunteer Centre UK(1992)

 

14 ボランティア活動から得られるメリット(1)

072-3.gif

注1) 数字はメリットの項目を「非常に重要」あるいは「かなり重要」考える人の場合

出所:The National Survey of Voluntary Activity(1991)

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






サイトに関するご意見・ご質問・お問合せ   サイトマップ   個人情報保護

日本財団会長笹川陽平ブログはこちら



ランキング
注目度とは?
成果物アクセスランキング
161位
(31,444成果物中)

成果物アクセス数
78,628

集計期間:成果物公開〜現在
更新日: 2019年8月24日

関連する他の成果物

1.東アジア地域/高齢化研究−都市の少子高齢化研究<総括編>−
2.高齢化先進国における福祉財政に関する調査研究報告書
3.STATISTICAL ABSTRACTS OF AGING IN JAPAN
4.江戸川区高齢者・子育て世代の移動実態調査報告書
5.平成12年短歌募集要項
  [ 同じカテゴリの成果物 ]


アンケートにご協力
御願いします

この成果物は
お役に立ちましたか?


とても役に立った
まあまあ
普通
いまいち
全く役に立たなかった


この成果物をどのような
目的でご覧になりましたか?


レポート等の作成の
参考資料として
研究の一助として
関係者として参照した
興味があったので
間違って辿り着いただけ


ご意見・ご感想

ここで入力されたご質問・資料請求には、ご回答できません。






その他・お問い合わせ
ご質問は こちら から