(6月18日・於主婦会館)
【6月8日】
自民党の戸井田徹議員他が呼びかけ人となり、介護保険を2000年4月からスタートさせるための議員連盟を27名で結成。そのための学習会、意見交換会のために理事長のお供で和久井氏と議員会館へ。(奈良)
【6月9日】
市民互助団体全国協議会準備会で、これからの「あり方」についての打ち合わせ会議。 (奈良)
【6月18・25日】
NPO/NGOに関する税・法人制度改革連絡会として、「特定非営利活動法人に関する税制上の優遇措置についての要望書」を関係各所に提出。18時からは、民主党、自由党等の議員との意見交換会に出席。また、25日には、日本NPOセンター山岡義典氏や大阪ボランティア協会の早瀬昇氏らと共に民主党へ。質疑応答の中で、某議員からは、「NPO法人認証申請数が当初の思惑より少なすぎるではないか。そんなことでは、税制上の優遇措置をと言われても、見直しただけで終わり」などという不穏な発言も。一同、内心、ムカッ !(奈良)
【6月19日】
「介護の社会化を進める1万人市民委員会」運営会議、拡大評議員会を当財団会議室で開催。1万人市民委員会は3年の時限でスタートしており、9月には解散という考え方もあるが、介護保険がはじまる2000年3月31日まで延長し、その後は、全国連絡会としての機能と必要に応じてロビー活動等を行うシンクタンク機能は残すということを確認した。また、29日には、永田町清陵会館で、「始まらなければ始まらない」シンポジウムを開催。(奈良)
