参加者からは「県の介護保険の流れがわかり、室長の同席がよかった」「具体的に団体を設立するための話も聴きたかった」など、熱心な参加意見をいただいた。(木原)
【3月15日】
東京都墨田区において、本年度最後の日本自転車振興会補助事業による1日研修会を開催。今回の研修は、同区厚生部・同区社協のご協力をいただき『地域福祉サービスかがやき』中村喜佐子代表を中心に開催した。
午前は、厚生部高齢者福祉課林課長から、現状の高齢者施策と介護保険の対応が話され、引き続きWAC田中尚輝常務理事から「今、私たち市民に求められる助け合いとは」の講演。本来は午前で終わりの内容も、参加者からさらにより具体的に「介護保険制度」を学習したいという意向があり、午後1時間程度延長して行った。
分科会は1]「在宅福祉サービス団体の設立及び運営」、2]「介護保険制度とNPO法」について分かれ、団体の新設は5名の方が設立の意向があり、また、2]分科会では、民間企業・民生委員・ヘルパー・介護保険担当職員・社協職員などが集まり、それぞれの立場から意見交換をした。今までこのような集まりはなく「垣根」を超えた情報交換ができた。(木原)
【3月29日】
平成11年度の1日研修の進め方などを中心に、全国5ブロックの連絡調整担当に集まっていただき、「5ブロック連絡調整役担当者会議」を開催。各地域における1日研修の取り組み発表を行い、平成10年度の反省を含め協議した。今年度もまた、全国各地で1日研修会を開催(全国20か所)します。詳細は、今後の『さあ、言おう』をご覧ください。(木原)
"やさしさのあるまちづくり"―各務原市JC
浦和レッズが参加「サッカーさわやか広場」
社会参加システム推進グループ
【3月10日】
神奈川県藤野町社会福祉協議会主催の学校の教員を対象にした福祉教育の「ふれあい講座」の依頼を受け、「ふれあい教育とボランティア」というテーマで話をした。
