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【2月22日】

今月は、春のサッカーさわやか広場8開催の計画について、関係者と打ち合わせを行った。昨年来、ご協力いただいている、浦和レッズ、ガンバ大阪、柏レイソルの各クラブとの開催は下記の4会場で開催が決定した。また、今年新たに京都パープルサンガと城陽市の特別養護老人ホーム『ひだまり』で、そしてFC東京とは東久留米市の2会場で5月に開催を計画中。それぞれ少年サッカーチームが決まり次第決定となります。(吉田)

 

開催決定の4会場

3月28日(日)

埼玉・浦和市立『ぎんもくせい』

大牧サッカー少年団

浦和レッズ

4月4日(日)

大阪・豊中市立『ほづみ』

ガンバジュニア

ガンバ大阪

4月18日(日)

千葉・流山市『初石苑』

初石少年サッカークラブ

柏レイソル

6月26日(土)

干葉・柏市『ひかり隣保館』

柏の葉FC

柏レイソル

 

東京リーダー研修会・生駒市と小牧市で1日研修会を開催

介護保険をめぐって市民団体はどう対応するのかに関心集まる

組織づくり支援グループ

 

【2月5日〜7日】

東京・五反田東興ホテルにおいて、日本自転車振興会補助事業による、リーダー研修会(フォローアップ)が開催され、全国から50名の方が参加された。まず初日に行われた堀田理事長の講演「これからの市民互助型団体の役割(両輪論)」では、参加者からの発言もあり自分たちの団体の進むべき方向性を考える一助になったことと思う。続いて、長崎県ボランティア協会山本いま子会長よりボランティア活動の導入となるべく「地域活動と市民参加」の講義、最後は時間預託の現状・ふれあい切符について、国内の取り組みや海外の事例等を学んだ。

2日目は、わかるふくしネットワーク主宰・木原孝久氏を講師に、近隣型助け合い活動について、基本的なルールから仕掛け方、環境づくりなどについて講義。続いて、5つの分科会に分かれての学習となったが、特に今回は、団体設立希望者のフォローの場であるため、通常より少人数で行い、より具体的なアドバイスが行われた。

 

 

 

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