日本財団 図書館

共通ヘッダを読みとばす


Top > 産業 > 運輸.交通 > 成果物情報

通信講習用船舶電気装備技術講座(試験・検査編・中級)

 事業名 船舶の電気装備に関する技術指導
 団体名 日本船舶電装協会 注目度注目度5


1台の発電機を適当な負荷において定格電圧で運転中、他の発電機をこれと並列に投入して負荷を移動し、並列投入の難易及ぴ任意の負荷分担において異常のないことを確かめる。

(2) 負荷漸変試験

各発電機は75%負荷において、その定格出力に比例した負荷を分担するように調整した後、各機の定格出力の総和の20%から100%の間において負荷を漸変した場合、その間のすべての整定総合負荷において、各発電機の比例分担すべき負荷がその発電機の定格負荷の±15%以上の変動を生じないものでなければならない。(船舶設備規程)

又、NK規則では、各機の負荷の不平衡は、各機の定格出力の総和の20%と100%の問のすべての負荷において、各機の定格出力による比例配分の負荷と各機の出力との差が、それぞれ最大機の定格出力の±10%を超えないものでなければならない。この場合、各機は75%負荷において、その定格負荷に比例した負荷を与えるように調整するものとすると規定されている。

 

2・3・13 過負荷試験(2・2・14参照のこと)

 

定格電圧、定格回転速度のもとで発電機にあっては、定格の150%電流を15秒間、電動機にあっては、定格の150%トルクを15秒間与えても、これに耐えて運転できるものでなければならない。

 

2・3・14 過速度試験

 

発電機については、2・2・15「交流発電機」の項を参照のこと。電動機については、下記の速度で船舶設備規程では1分間、NK規則では2分間運転し、これに耐えなければならない。

分巻電動機………………定格速度の125%

直巻電動機………………定格速度の200%

複巻電動機………………無負荷速度の125%

 

2・3・15 その他の試験

 

(1) 振動試験

2・2・16を参照のこと。

(2) 騒音試験

2・2・16を参照のこと

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






サイトに関するご意見・ご質問・お問合せ   サイトマップ   個人情報保護

日本財団会長笹川陽平ブログはこちら

日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION



ランキング
注目度とは?
成果物アクセスランキング
858位
(34,938成果物中)

成果物アクセス数
13,317

集計期間:成果物公開〜現在
更新日: 2022年8月13日

関連する他の成果物

1.通信講習用船舶電気装備技術講座(電気装備概論編・初級)
2.通信講習用船舶電気装備技術講座(電気艤装工事編・初級)
3.通信講習用船舶電気装備技術講座(電気工学の基礎編・初級)
4.通信講習用船舶電気装備技術講座(電気機器編・初級)
5.通信講習用船舶電気装備技術講座(電気艤装設計編・中級)
6.通信講習用船舶電気装備技術講座(電気装備技術基準編・中級)
7.通信講習用船舶電気装備技術講座(電気計算編・中級)
8.通信講習用船舶電気装備技術講座(レーダー・基礎理論編)
9.通信講習用船舶電気装備技術講座(レーダー・装備艤装工事編)
10.通信講習用船舶電気装備技術講座(レーダー・機器保守整備編)
11.通信講習用船舶電気装備技術講座(GMDSS・基礎理論編)
12.通信講習用船舶電気装備技術講座(GMDSS・艤装工事及び保守整備編)
13.通信講習用船舶電気装備技術講座(GMDSS・法規編)
14.船舶設備関係法令及び規則(資格更新研修用テキスト強電用)
15.船舶設備関係法令及び規則(資格更新研修用テキスト弱電用)
16.船舶電気装備資格者名簿
17.都井岬灯台資料展示室写真
  [ 同じカテゴリの成果物 ]


アンケートにご協力
御願いします

この成果物は
お役に立ちましたか?


とても役に立った
まあまあ
普通
いまいち
全く役に立たなかった


この成果物をどのような
目的でご覧になりましたか?


レポート等の作成の
参考資料として
研究の一助として
関係者として参照した
興味があったので
間違って辿り着いただけ


ご意見・ご感想

ここで入力されたご質問・資料請求には、ご回答できません。






その他・お問い合わせ
ご質問は こちら から