日本財団 図書館


9.2.2 ケーブルの布設

 

(1) 多数のケーブルを布設する場合は、平面幅約200mmの群に分け、かつ、各群の隙間を50mm以上とする。

また、鼠が巣を作らないようケーブル群と平行する構造物や配管類との隙間を十分に取ること。

 

173-1.gif

図9.3 多数のケーブルを布設する場合の施工例

 

(2) 多数のケーブルをフラットバーなどで囲う場合、フラットバーの隙間は底面で50mm〜100mm、側面では38mm以上とする。各ケーブル群間の隙間は50mmとし、その真下にはフラットバーを置いてはならない。

フラットバーの幅は50mm以下とする。

 

173-2.gif

図9.4 電路をフラットバーで囲った例

 

(3) パイプ類やケーブルなどが集合して布設されるために隠蔽部ができたり、あるいは点検が困難になる場合には、鋼板で覆い、仕切壁を取付ける。

 

173-3.gif

図9.5 鋼板覆取付要領例

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION