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「伝統的観光地における観光経済構造の実態に関する調査研究」報告書

 事業名 地方自治に関する調査研究
 団体名 地方自治研究機構 注目度注目度5


6. 調査結果

 

1) 属性

 

○ 9割は近畿圏在住者で、その中心は大阪府(5割強)。

○ 男女比6対4、年齢別は20代を中心に(4.5割)10〜20代の若年層が6割。

○ 職業は、学生と会社員が各々3割台。

○ グループ形態は3〜5人あるいは2人の友人・知人。

 

・ 発地は、府県別では「大阪府」(53.4%)が半数以上を占め、「和歌山県」(17.8%)、「京都府・滋賀県」(9.6%)、「兵庫県」(8.2%)と続く。地方ブロック別では、近畿圏(大阪府、京都府、滋賀県、奈良県、兵庫県、和歌山県)が全体の91.7%を占め、本町の日帰り客はほぽ近畿圏在住者で占められている。

・ 男女比は概ね6対4、年齢別では20代(44.6%)が半数近くを占め、10〜20代の若年層がほぼ6割(59.5%)を占めている。中・高年については、30代は10代と同程度の来訪がみられる(14.9%)が、40代以上の来訪は少ない。また、性・年齢別の特徴を反映して、職業も学生が最も多く(34.8%)、会社員(30.4%)がこれに次いでいる。

・ 同行者数は、「3〜5人」(52.0%)と「2人」(40.0%)が圧倒的に多く、若年層の多さを反映して「友人、知人」(54.7%)が半数以上を占め、「夫婦」(17.3%)や「子連れ家族」(13.3%)といった家族連れはさほど多くはない。

 

2) 観光ルート

 

○ 9割が白浜町を目的地とする全行程日帰り客。(他地に宿泊して白浜町へは日帰りという客はほとんどみられない)

○ 利用交通機関は自家用車が8割。

○ 白浜町の入・出ルートはともに「京都、大阪、中・四国〜和歌山〜御坊」が9割前後で、周辺観光地への立ち寄り及び、紀伊半島の周遊性は弱い。

 

・ 回答者の9割近く(87.8%)が本町を目的地とする人で、本町までの交通手段は「自家用車」が80.0%と圧倒的に多く、次いで「JR」(14.7%)となっている。他地が目的地の人では、「勝浦」(2票)と、「本宮」(1票)が回答されている。

・ 本町の入・出ルートはともに「京都、大阪、中・四国〜和歌山〜御坊」が9割前後(入94.7%、出86.7%)を占め、同ルートの利用者がほとんどである。また、旅行全行程の宿泊の有無をみてみると、ほぼ全員(95.5%)が日帰りであり、“白浜町のみを訪れる日帰り観光客”の多さ、すなわち、周辺観光地へ足を伸ばす人や紀伊半島を周遊する人はほとんどみられない実態が明らかになっている。

 

 

 

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