日本財団 図書館

共通ヘッダを読みとばす


Top > 産業 > 運輸.交通 > 成果物情報

造船現図指導書−数値現図−

 事業名 小型造船技術講習
 団体名 日本小型船舶工業会 注目度注目度5


3.2.3 システムの進化

以上の説明で「ブロック切直し」と「単板切直し」とは、組立板継か撓鉄加工かの単なる定盤系の違いであると判るであろう。

実は、このSHELLシステムの当初(4半世紀前)は、すべて組立定盤系で一般化し、この座標系で外板展開もやるようにしていた。建造工程を逆に辿ることで、後工程で必要な情報をNCマーキンで盛り込めるはず…という発想での一本の流れとし、外板1枚での単独処理は、必要に応じて特例として選択する方針としていたものである。切直し計算の負荷が、当時の大型機でも重く、処理時間を要したことも裏の事情であった。

ここで寄り道になるが、これからシステム開発の機会は少ないと思うし、またシステムの本意を理解するには初心に立ち返るのが早道なので、初期設計内容を振り返って、当初の[表3.2.1 システム運用一覧表]を見てみよう。

 

表3.2.1 システム運営一覧表

079-1.gif

★印 初期条件入力で変更がなければ後続のステップの入力は省略される。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






サイトに関するご意見・ご質問・お問合せ   サイトマップ   個人情報保護

日本財団会長笹川陽平ブログはこちら



ランキング
注目度とは?
成果物アクセスランキング
175位
(31,179成果物中)

成果物アクセス数
65,086

集計期間:成果物公開〜現在
更新日: 2019年6月8日

関連する他の成果物

1.FRP船修理標準工作法
2.アルミニウム合金母材及び溶接継手の静的強度
3.アルミニウム合金溶接継手の欠陥と強度
4.溶接変形と歪み取り対策
5.アルミニウム合金船建造における「工数低減・性能向上のための改良材料、半加工部材及び工作・接合法に関する新動向」
6.構造設計アラカルト及びコストダウン方策について 付/19GT型水産高校小型実習船の材質別比較について
7.船舶の安全性余談
8.ISO−9000による品質管理の手法
9.平成11年度通信教育造船科講座受講者募集要領
10.平成11年度通信教育造船科講座のしおり
11.平成11年度通信教育造船科講座−添削問題−
12.平成11年度通信教育造船科講座スクーリング(面接指導)の実施要領
13.平成11年度通信教育造船科講座−スクーリング試験問題−
14.通信教育造船科講座正解集(平成11年度)
15.小型船造船業の実態調査報告書(11年度版)
  [ 同じカテゴリの成果物 ]


アンケートにご協力
御願いします

この成果物は
お役に立ちましたか?


とても役に立った
まあまあ
普通
いまいち
全く役に立たなかった


この成果物をどのような
目的でご覧になりましたか?


レポート等の作成の
参考資料として
研究の一助として
関係者として参照した
興味があったので
間違って辿り着いただけ


ご意見・ご感想

ここで入力されたご質問・資料請求には、ご回答できません。






その他・お問い合わせ
ご質問は こちら から