日本財団 図書館

共通ヘッダを読みとばす


Top > 社会科学 > 社会 > 成果物情報

鉄道車両内への自転車持ち込みに関するモデル事業調査報告書

 事業名 運輸交通における地球環境問題に関する調査研究
 団体名 交通エコロジー・モビリティ財団 注目度注目度5


4]現在、行っているチラシ配布やポスターの掲示、サイクリング大会への参加募集などをさらに推進する。またマスコミ発表などにより、3月15日以降の利用可能本数の拡大(2両編成への利用範囲の拡大)をより積極的にアピールしていく。

2) 福岡市交通局

1]利用者の間から「自転車を持ち込むにはエレベーターや通路が狭すぎる」という意見が寄せられた。また、自転車持ち込みを円滑に推進するには、全体の交通体系の中で自転車をきっちり位置付けることが必要不可欠であると実感した。地下鉄に自転車を持ち込むことで都心部に自転車が集中すれば、駐輪場不足を招く心配がある。さらに、交通事故を防止するため自転車専用レーンの整備なども必要と考えられる。

2]当面、考えていない。実施にあたっては安全面、運用面の課題を関係機関と十分協議し、検討する必要がある。

3]自転車持ち込みの本格実施にあたっては、よりサイズの大きいエレベーターの導入、通路の拡幅、車両への簡便かつ安全な自転車固定具の設置などが必要と思われるが、多額な費用が見込まれるので改造は困難である。

4]市民に対し、鉄道が地球環境にやさしい交通機関であることを積極的にアピールし、その中で自転車の有用性も併せて訴えていきたい。

3) 松浦鉄道

1]一部に階段を上らなければホームに行けない駅があり、今後はスロープ化する必要がある。

2]今後も、休日、春・夏・冬休み、5月のゴールデンウイークの期間中、時間帯を決めて自転車持ち込みを継続する。持ち込み運賃は引き続き無料。

3]スロープを増やす以外の改造は今のところ考えていない。利用客が増えてくれば、その時点で何らかの改造を検討する。

4]沿線自治体に協力を求め、自治体広報紙などを通じて自転車持ち込みをPRしていく。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






サイトに関するご意見・ご質問・お問合せ   サイトマップ   個人情報保護

日本財団会長笹川陽平ブログはこちら



ランキング
注目度とは?
成果物アクセスランキング
374位
(31,373成果物中)

成果物アクセス数
26,860

集計期間:成果物公開〜現在
更新日: 2019年7月13日

関連する他の成果物

1.環境事業将来ビジョンに係わる調査報告書
2.新海上交通システムの調査研究報告書
3.エコ交通に関する調査研究報告書
4.短時間のアイドリングストップの有効性実測報告書
5.一般商船による北太平洋の温室効果ガスの観測報告書(2)
6.先進的な環境対策活動モデル事業報告書
7.「エコドライブのすすめ」リーフレット
  [ 同じカテゴリの成果物 ]


アンケートにご協力
御願いします

この成果物は
お役に立ちましたか?


とても役に立った
まあまあ
普通
いまいち
全く役に立たなかった


この成果物をどのような
目的でご覧になりましたか?


レポート等の作成の
参考資料として
研究の一助として
関係者として参照した
興味があったので
間違って辿り着いただけ


ご意見・ご感想

ここで入力されたご質問・資料請求には、ご回答できません。






その他・お問い合わせ
ご質問は こちら から