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平先生:

Q、手短にコメントだけ、多田さんの言われた最終間氷期以前のHigh-Resolution(高解像度)の記録を採るということは非常に大事で、しかし、海底の堆積物ではなかなかそれは難しいという事が、今まで、そのために非常に記録が少ない訳ですけれど、それをやるにはContinenntal margine(大陸縁辺部)のdrill(掘削)が、どうしても必要で、そうすると、その付近での堆積の仕方とか、それからmass fluxとか、そういうdrilling(掘削)といろんなcontinental margine(大陸縁辺部)の堆積物の形成の仕方と言うことに、mitにした(いっしょに)、全体としてintegrate(統合)したプログラムをやって行かないと、やはり進まないと言うことで、非常にドリリング・プラス色んな海底調査、あるいは、堆積機構の研究ということがいっしょになって進んで行かなければならないと、非常にいいケースだと思うんで、一寸コメントさせて頂きました。

 

A、まさしくおっしゃる通りで、例えばEemian(イーミアン)の記録をHigh-Resolution(高解像度)で欲しいと、だけども余り深く埋没していて欲しくないわけです。そうすると、Eemian(イーミアン)の時には非常に速い堆積速度で溜まって、その後は余り堆積しない場所を探さなければいけない、でそう言うことは、まさしく、continental margine(大陸縁辺部)に於ける堆積作用を理解して、best place(最適地)を選び出すと、そういう作業が必要になる訳で、まさしくおっしゃる通り重要になって来るように思います。

 

座長:(どうもありがとうございました)

 

 

 

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