代表者 御厨正孝
藤本文明 香田将宏 林久乃 溝田明代 深川和恵 松本千恵子 吉田尚美 小原由郁 大園泰弘 堤恵子 深川綾 北村弥美 北村歩美 塚原麻美
平成8年3月に結成しました。
小城太鼓の伝承と太鼓を通じた仲間づくりや、郷土を愛する心を育てることを目的にしています。
会の名称は「天狗のように神通力を持って、飛びまわる…」という願いをもって「小天狗」と名付けてます。
会員は17名、結成当時から一人もやめていないのが自慢です。練習は毎週2回火曜・木曜日の夜に町の中央公民館において、小城太鼓会員の指導で行ってます。
背中の紋章は「月星八重桜紋」と呼び、小城の歴史にゆかりの深い「月星紋」と、桜百選の町小城を象徴とした「桜」を配したものです。
曲目は町の歴史や、町の美しい自然などをテーマにしています。
町のふるさと祭やいろいろなイベントなどにも出演し、町のアイドル的存在になりたいと思っています。
26] 山梨県 古関観音太鼓同好会(ふるせきかんのんたいこどうこうかい) 演奏曲 木喰微笑仏太鼓(もくじきびしょうぶつだいこ)
代表者 松浦隆
伊藤美奈 松浦千亜希 渡辺苗 伊藤多恵 土橋恵理子 土橋千穂 松浦千佳也 渡辺将太 赤池徹浩 伊藤公一 土橋稔樹 赤池徹貢 土橋理鎖
日本人の心の響き、和太鼓の響きに魅せられ、地域の新しい伝承芸能を目的として結成された古関観音太鼓同好会の指導のもとで、小学生を中心に地域の子供達が参加する、和太鼓の伝承団体として平成六年に発足しました。
激しい過疎化が進む中、消え去ろうとしている民俗芸能を保存し、伝承する事が急務とされている今、21世紀の主人公である子供達が己を愛する、隣人を愛する、郷土を愛する三愛の心を掲げ和太鼓を通して友情の和を広げています。地域に目を向け、興味と関心をもっために絶え消え状態にある伝統芸能の旋律等を積極的に取り入れ、地域の行事を鑑みたオリジナル曲の創作をする事で明るく豊かな活力ある地域づくりに貢献できる事を願い、創作太鼓伝承団体としての位言づけを図りながら、情操教育と技術向上を目指し、中学生6名、小学生7名の13名で活動を続けています。国民文化祭への出演を始めとする、各イベントへの参加や他の和太鼓チームとの交流、新しい曲づくり等、大人と子供が手を携え意義ある関係を保ちながら進めております。
