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チャレンジデー

5月27日(水)

午前0時→午後9時

1998.5.27.WEDNESDAY AM0:00→PM9:00

 

日本中がスポーツ一色に染まる。

チャレンジデー'98開催迫る!

 

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1993年に島根県加茂町がわが国で初めて実施して以来、6回目を迎えるチャレンジデー。今年は、北は北海道から南は鹿児島県まで35の自治体が実施します。全国各地でどんなユニークなスポーツイベントが繰り広げられるのか、ご注目ください!

 

チャレンジデーとは?

 

毎年5月の最終水曜日に世界中で行われるスポーツイベントです。この日、午前0時から午後9時までの間に15分間以上継続してスポーツや運動をした「住民の参加率」を人口がほぼ同じ「まち」同士で競い合います。負けたら対戦相手のまちの旗を庁舎のメインポールに1週間掲揚するというユニークなルールで有名になりました。

参加率(%)=参加者数(人)÷人口(人)

 

25万人が参加した大イベント

 

昨年は世界28カ国1,500以上の自治体で実施され、わが国では26自治体が実施しました。それぞれのまちでは工夫を凝らした様々なスポーツイベントが繰り広げられ、約25万人がチャレンジデーに参加しました。

 

まちづくりのきっかけに!

 

平均参加率もここ数年増加しています。昨年は全国平均70.2%という、何と住民の7割が参加するわが国では類を見ない市民スポーツイベントとなりました。しかし、大切なことは、勝ち負けよりも、住民の誰もが楽しく参加し、健康づくりや仲間意識の高揚につなげ、地域や組織の連帯感の強化を図り、わがまちの素晴らしい一面を再認識してもらうことなど、明るいまちづくりの一つの手段としてチャレンジデーを実施することです。これが、SSFがチャレンジデーを全国に普及させたい最大の目的なのです。

 

あなたのまちも参加してみませんか?

 

来年の実施の申込みはいつでも受け付けています。資料請求、Q&Aの窓口を設置しています。お気軽にSSFまでご連絡ください。必要に応じて直接ご説明にも伺います。興味がある方は、チャレンジデー当日に、いくつかの実施自治体に足を運ばれてみてはいかがでしょう。

 

SSFのサポート

 

●運営資金の一部支援(助成対象経費の80%、100万円を上限)

●イベントグッズの提供(ポスター、Tシャツ、横断幕など)

●担当者への各種情報提供

●マスコミへのPR他

 

チャレンジデー'98対戦組み合わせ表

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