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船舶観測データの集積・伝送システムの開発 その3

 事業名 海洋観測データの集積・伝送に関する研究開発
 団体名 日本水路協会  


航海情報ファイルは毎時0分に作成される。その内容は各センサーより取得した最新の情報が書き込まれる。例えば緯度経度情報はGPS受信機より毎秒アップデートされる位置情報、針路・速度情報は、ADCPより最後に受信した情報、気温・湿度・気圧・風向・風速は気象装置より最後に受信した最新の情報が書き込まれる。天気・雲型・雲量・うねり等は手入力による。

 

2.4.2 陸上部 

(1)データ集積

1]伝送データの受信

船舶搭載部から時刻指定送信またはインターバル送信で送られる航海情報NAV、ADCP,XBT,CTD、メールの各ファイル1日分約208KBを受信する。

2]受信データの集積

受信した各ファイルは日付けが変わる毎に日付けで管理される集積フォルダへ格納される。

 

(2)データ伝送

1]自動着信

船舶搭載部から伝送データが送られると陸上部の一般回線につながれたモデムは設定された回数だけリングし自動着信する。自動着信により陸上部の通信ソフトへ割り込み処理が発生し接続相手先とプロトコルのネゴシエーション、ID確認を行ない通信が確立されると船舶搭載部から必要な情報が伝送される。

2]リクエスト要求

緊急にデータが必要な場合または伝送データの受信不良の場合には陸上部から船舶搭載部へリクエスト要求をかけ必要な情報を取得する。

3]一般回線を使用した機器構成例

 

013-1.gif

図2-6 一般回線を使用した機器構成例

 

モデムはMNPプロトコル等をサポートとしたFAX・データモデムを設備する。

 

 

 

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更新日: 2020年9月26日

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