図6.1

　

図説明

量的津波予報作成のために想定された断層位置。各位置で地震規模を幾つか変えて、約10万回にも及ぶ津波数値計算を実行し、その結果のデータベースを準備した。この量的津波予報は平成10年4月から実施される。

　

(委員長：首藤)

　

引用文献

1.　国土庁・消防庁・気象庁(平成9年3月)：津波災害予測マニュアル、96頁。

2.　館畑秀衡：津波数値計算技術の津波予報への応用、月刊海洋号外No.15,津波研究の最前線、23〜30頁。

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