b) C.F.D niceコードにより形状影響係数、自航要素の計算を行い、実験値と比較検証した。また船尾周り流場の計算を行い、船型差の反映度を検証した。
b) C.F.D
niceコードにより形状影響係数、自航要素の計算を行い、実験値と比較検証した。また船尾周り流場の計算を行い、船型差の反映度を検証した。
NICE法によるForm Factor(1+K)の計算と水槽試験結果の相関(SR222成果報告書より)
CFDによる計算値と実験値との比較(自航要素)
c) 境界層理論 ポテンシャル流線、運動量厚さ、摩擦応力分布を計算し、船長方向に積分した摩擦抵抗係数により精度を検証した。 d) 翼素理論及び渦格子法 水槽試験によって得られたプロペラ面内伴流データ、抵抗値等を用い、自航状態のシミュレーション及びSpeed-馬力推定を行い、両方法での計算結果の差異、水槽試験結果との差異を比較検証した。
c) 境界層理論
ポテンシャル流線、運動量厚さ、摩擦応力分布を計算し、船長方向に積分した摩擦抵抗係数により精度を検証した。
d) 翼素理論及び渦格子法
水槽試験によって得られたプロペラ面内伴流データ、抵抗値等を用い、自航状態のシミュレーション及びSpeed-馬力推定を行い、両方法での計算結果の差異、水槽試験結果との差異を比較検証した。
翼素理論、渦格子法、計算結果の比較(SR231A)
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