第5章 国内主要他港の物流動向等調査結果
1.調査概要
(1)調査目的
・神戸港と同様の課題を持つ国内他港の物流事業者へのヒアリング調査を実施し、港湾物流における問題解決方策および物流事業活性化のための具体的な取組について把握する。
(2)調査方法
・調査方法:横浜港、名古屋港における港湾物流事業者(横浜港:7団体、名古屋港:4社)へのヒアリング調査
・調査期間:横浜港/平成10年10月26〜27日、名古屋港/平成10年11月10〜11日
・調査項目は以下の通り。
■調査項目
○バン詰め、バン出し業務の状況
○流通加工業務の状況
○効率化・コスト削減・業務量の維持拡大の方策
○問題点 等