日本財団 図書館


3. ボランティア制の検討事項

 

(1) 当面の組織体制

 

●「第1編 第3章 1.組織体制の強化」 (P.60〜61参照)において、将来の組織編成と役割分担をあげた。これをもとにして当面の組織編成(顧問1名、コアスタッフ15名、ボランティア・スタッフ20名)について試案をあげると、(表2-3-1)のようになる。

 

●この試案をたたき台にして、各班の人数確定を行い、実際に担当者を希望に応じて割り振ることを検討しなければならない。

 

表2-3-1 当面のボランティア制の組織編成

125-1.gif

 

※兼務ボランティアとは、各班の担当ボランティアが、他班の担当ボランティアを補佐すること

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION